Q:外壁塗装色替え工法は建築施工管理士の記述試験にも対応している施工管理工法ですが、問題あると言う塗装会社多い施工管理工法です、どういう問題があるか教えて頂きたいです。 塗装業者さんの傲慢ではないでしょうか? 仕上がった面に引き渡し後何かぶつけ剥がれたら目立つと言われましたが、そもそもぶつけて下地が出てしまったらもう一度塗装を補修してもらわないと下地が水分を吸ってしまいまい劣化が進むと思いますが?
A:色替え工法というのは、塗回数を確認する方法のひとつに過ぎません。 外壁ですと下塗り塗料のほとんどが白か透明です。それはともかく、2回目と3回目を同色にすると3回塗った箇所が確認しにくいというデメリットがあります。 2回目は3回目(仕上げ)の塗料の少し淡い色を塗るというのがベストです。塗回数は耐久性(外部環境遮断性=塗料の膜厚)に大きくかかわりますので、重要です ぶつけて下地が露出するからダメ、というのは発想が逆です ぶつけた箇所が判るから補修もできます 塗装は雨に備えた傘のようなものです。破れていたらダメなのです
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