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執筆者の写真裕志 石橋

DIYで屋根塗りにチャレンジ!こびりついた苔に悪戦苦闘中(-_-;)


Q:DIYで屋根塗装をしています。屋根洗浄はデッキブラシでやっています。 高圧洗浄機を持っていないのと、近隣へ汚れが飛散らないためデッキブラシでやっています。 屋根はスレートです。屋根の北面に苔が多く発生しています。 洗浄してもどうしても多少苔が残ってしまいそうなのですが、わずかに苔が残った場合、その上から塗装しても大丈夫でしょうか? 1.ペンキを苔の上から塗った場合 苔は光合成で成長すると思いますが、光合成はできなくなるため死滅しますか? それとも成長して、ペンキの膜を突き破ってしまうのでしょうか? 2.漂白剤(ハイターなどアルカリ性のもの)薄めたものを洗浄後に撒く ある程度洗浄してから、ダメ押しに漂白剤を100倍程度に薄めて撒けば、残りの苔は死滅しますか?(ネットで洗浄時に漂白剤を80~100倍程度にうすめて撒くと、洗浄しやすくなると載っていました) よろしくおねがいたします。






A:他の回答にもありますように、塗装の工程の中で最も重要なことは、怪我しないこと、次が下地処理です。屋根という年中雨風高温低温紫外線にさらされる過酷な箇所ならばなおさらです。少し苔が残っているということは、他にも弱い旧塗膜や堆積した汚れなども残っている可能性が高いです。 これらの上から超高級塗料を何回塗ったところで、面白いように剥がれてきます。DIYということは、足場や安全対策もないのかもしれません。その状態で完全な下地処理(水圧・水量のある高圧洗浄)をするのは危険過ぎます。 では、どうするか・・・ DIYにこだわるなら妥協してください。少しぐらいの苔は無視して塗ってください。しばらくして剥がれてきたら、また塗ったらいいのです。落ちて怪我するよりはずっとましです。

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