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新緑エコイメージ

​防水工事

防水工事とは

防水工事とは、建物の屋根や屋上、外壁、バルコニー、ベランダなど、雨風にさらされる部分に防水処理を施し、雨や雪などの水が建物内部に侵入するのを防ぐための工事です。

当然、新築時には防水工事を施していても、年数が経つとともに建物にひび割れや痛みが発生し、そこから建物内部に水がしみ込んでくることがあります。

このような事を防止する為にも、防水工事は建物を守るために大変重要な役割を担っています。

ベランダ補修工事
防水工事とは
防水工事の目的

防水工事の目的

建物の劣化を防ぎ強度を保つ

力こぶを作る作業員

水が建物の内部に入り込むと、建物全部の耐久性を低下させてしまいます。木造では柱や梁が腐ってしまったり、鉄筋には錆が生じるなど、建物の強度がどんどん弱くなってしまいます。劣化を防ぐためにも重要な工事です。

虫眼鏡を持つ男性

カビを防ぐ

目の届かないところで漏水していると、カビの発生に繋がってしまうこともあります。カビの発生により、ぜんそくや鼻炎などのアレルギーを引き起こすこともあります。安心・安全に将来を過ごすためにも大切な工事です。

設備の故障や漏電を防ぐ

ストップ止める男性

雨漏りがすると設備に水がかかって故障したり、漏電する危険性もあります。このような危険性を防ぐためにも、必要に応じた防水工事が求められます。

一軒家

建物の外観や内観を保つ

建物の内側や外側に入り込む水により、染みや変色が生じ、きれいな建物の美観を損ねます。経年劣化を防ぎ、建物の美しさや機能を保全する上でも、非常に重要な役割があります。

​こんな症状はありませんか?

こんな症状はありませんか?

​上記のような症状が1つでもあれば、お気軽にご相談下さい

0773-62-0494

FAX

営業時間 9:00〜19:00

定休日  日曜・祝日

工事現場

防水性能は日々劣化していくため定期的な点検が必要です。一般的には5年〜10年を目安に防水工事を検討することが推奨されています。

大切な建物を守るためには、定期的な点検とメンテナンスをして、早めの予防をしていく事が重要です。

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